躁転とトイレと
ありゃ、就寝後、4時間足らずで目が覚めた。眠いし寒いのだが、起き出したい自分がいる。また躁転かなぁ。早く仕事に行きたくなってきた。やっぱり躁転らしい。極々かる〜いレベルではあるが。以前より、はるか〜にマシだが。
近頃、躁転したと思われる時、トイレに行かずにはいられないことが多い。寝る前に、特に普段より多く水分を摂ったわけでもないのに。
私の場合、躁状態だと筋肉が震えたり、収縮したりすることが多い。膀胱の筋肉にも影響しているのだろうか?素人の憶測に過ぎないが。けれども、すでに膀胱の収縮を抑える薬は目一杯、処方されているんだけどなぁ。次回の診察で主治医に相談してみよう。1ヶ月先だが。
書きたいこと書いたから、すんなり寝付けるかな?起き出してパソコン開かずとも書き込めるiPhoneは、こういう時、便利だね。起き出してパソコンに向かった日には、そのまま朝まで起きっぱなしになりかねない。
あー、やっぱり文章がいつも以上に冗長っぽい。やっぱり躁転シグナルだ。起き出して、あれもやりたい、これもやりたい。
さ、明日の日中、眠くならないように、寝直し、寝直し。BGMはEnyaのWatermarkにしようっと。おやすみなさい。
田口トモロヲさんに、助けを、求めてみた。
今日の俺は、昨日までの俺とは違うぜー!イェーイ!今日は朝から楽しいなったら楽しいな。ヒゲもちゃんと剃ったし(数日ぶりか?)。
って、単に躁転しただけです。はい。この調子で飛ばしたら、昼前にダウンは必至。
以前はしばらく、戦場カメラマンの渡部さんのペースに助けていただいていたけど、ちょっと気分を変えて、今日は田口トモロヲさんに手伝っていただこうかな。
「『行ってくる』。一言だけ言い残して、彼は、家を後にした。今週、最後の、勤めを果たすために」(ここ、田口トモロヲさん風に読むトコ。)
こんなことを考えてるのも、躁状態だからだろうなぁ。でも、軽ーい躁状態の自分に、うつ状態の自分がどん底へと落下させないための手伝いをさせておくのは、そう悪いことでは無いだろう。
信じるべきは、右眼?左眼?
よっしゃー!今日はいつもより少しだけ早く行って仕事を片付けよう!と出かけていって束の間、何だか視覚がおかしい。
右目で見たものと、左目で見たものが一致しない。「どっちが本物?」歩いていればふらつくし、階段を上り下りしようとしても、本物がどちらか分からないから、怖くて一歩が踏み出せない。結局、一時間ちょっと、医務室で横になっていた。
この症状、先生の試みで以前、薬の処方が変わったときにしばらく続いたけれど、その後、薬はまったく変わっていない。
「何が原因だろう?」と、以前も主治医と二人で首を傾げていた。
とりあえず、「これも筋肉の振戦の関係かなぁ?」と、勝手な自己診断でデパスを飲んでみたが、あまりマシになった感じもしない。今は主治医と相談するために、折り返しの電話待ち。何か、少しは症状が和らぐ方法があればよいのだが…。
なるようにしかならないけれど…
今日は昼休みに30分間眠っただけで、あとは一睡もしてないぞー!昨日とは雲泥の差!すごいじゃん、自分!
しかし、「やれば出来るじゃん!」と自分に言ってやりたいところだが、出来るときはできるが、出来ないときはどんなに頑張っても、興奮剤を飲んでも出来ない。なるようにしかならない。
でも、今日、主治医も言っていたじゃないか。「睡魔に抗えないからと落ち込む必要は無い。躁鬱の波の成せる技だから、なるようにしかならないと思っておきなさい」と。それから、「早寝早起きと、体の疲れ具合や疲れのタイプに応じて、休息やストレス発散をするように」というのが主治医の処方。さて、明日も仮眠せずに仕事出来るように、そろそろ寝なくっちゃ。
年賀はがきとシウマイ
郵便局員には、年賀はがきを1人数千枚とか一万枚というノルマがあるらしいという話しをどこかで耳にした。ネットで「郵便局員 ノルマ」で検索すると、確かに朝日新聞などのサイトにそういう記事を見つけた。
http://www.huffingtonpost.jp/2013/11/17/new-years-card_n_4290215.html
「郵便局員 自爆営業」で検索すると、もっと出てくる。
弟は郵便局員。電話したついでに聞いてみた。
すると、やはり5,000枚のノルマがあるという。だが、いままでそんな話しを聞いたことも無いし、買ってくれと泣きつかれたことも無い。かといって、あいつが知り合いなどに買ってもらって片付いているとは思えない。あいつも「自爆営業」しているのか?
私「お前、ノルマ達成できてるの?」
弟「できるわけないじゃん。多少は買ってくれる人がいるけど、あとは初めから、局から買い取らない」
私「それで、大丈夫なの?」
弟「んー、何か怒られたり、査定に響くぞって脅されるけど、そういう筋の通らない話しには従うつもり無いから」
相変わらず、世渡りの下手な奴だ。弟のそんな反骨精神を、時々私は尊敬すらする。
何だか訳の分からない話に2人で愚痴をこぼしつつ、弟に80枚ほど注文した。
昨日、年賀はがきにしてはずいぶん大きく膨らんだゆうパックが届いた。
年賀はがきと一緒に、妻の大好物の、シウマイの真空パックが同梱されていた。いや、はがきが同梱されていた、という方が正しかろう。あきれるやら、泣けてくるやら。