鬱に効くかも知れない、イエスとブッダの教え、「神降臨」ほか

 鬱状態に陥って、必要状態に自信を無くし、落ち込んでいる私へ。

 ほんの束の間でも、嫌な気分を、落ち込んでいる気分を、自信を失っていることを、忘れることが出来るかもしれない「教え」をいくつか。

 特に妻へ。鬱でうずくまっている私に、「教え」を唱えるだけじゃなく、「ほら、『教典』のこの章を見て」と言ってページを開いて渡しておくれ。

  • 「涅槃とかじゃないから!」
  • 「聖人男性二枚で…」
  • 「…偶像崇拝禁止しとけばよかったな…」
  • 「神降臨」
  • はい 夕飯
  • …宗教団体って言われたら否定しづらいなぁ…」
  • 「皿に飛び込むネコとマッチ」
  • 『ゆださん』からミクリクきてたらどうしよう…」
  • 気合いで5km 湖面を歩いたからね…」
  • (プールで)「もっとムリなことしてるから いいから目を開けて!!」
  • (サウナで)「なんだか熱心な仏教徒さんみたいだから…」
  • 「弟の中から裏切り者が出おってな…」「私と同じ境遇ですね…」
  • み 3日で柵越えしよったんか!?
  • 父がそう望まれたので…
  • 「右の頬をぶたれたら、左の頬を差し出します」「産声は、『天上天下唯我独尊』」「選挙ポスター」
  • 粘度の原材料って…石…!?
  • 「二代目じゃございませんかーーー!!!」
  • 「毎日のように修羅場をくぐってらっしゃるとは…!!」

 鬱状態の私に、これらの「教え」が本当に効くかどうかは分からない。これを書いている時点では、まだ、鬱状態にはなっていないから。
 だが、ひょっとすると、鬱の悪循環にブレーキをかけることが出来るかも知れない。思い出し笑いで。

 『教典』が手元にあれば、気が乗らなくても、とりあえずページを開いて眺めることも出来るかもしれぬ。

 「教典」は今のところ、手元に6巻まである。これらを読み進めるうちに、有り難い「教え」はきっと増えていくに違いない。

 私に「布教」して下さった知人にも、お願いしておこうかな。いつもお願いばかりで申し訳ないけれど…。