気持ちのいい早起きと日中の睡魔

 「明日は休みだ!」との気持ちも手伝って、昨夜寝たのは2時過ぎ。でも、5時には自然に起床。約3時間睡眠か。でも、このところ毎朝、目覚めは自然で心地よい。今日「こそは」一日がんばるぞ、という気持ちとともに目覚める。

 やっぱり躁状態?でも、日中は鬱の時のように激しい睡魔に襲われる。早期覚醒しないようにと、眠剤を早めに飲んで23時頃寝ても、やはり5時頃目が覚め、日中の激しい睡魔は変わらない。

 就寝が遅くなるのは我ながら感心しないが、早期覚醒と言うことは躁状態か?いや、明らかに違う。躁状態ならば3時間睡眠でも、日中は眠気の「ね」の字も、睡魔の「す」の字もないはずだ。一日中、いくらでも頑張れる。必要以上にハッスルしてしまう。睡魔と戦うことなどあり得ない。

 では、うつ状態か?25年以上も苦しみ続けている日中の激しい睡魔。最近はかなり治まってきたようだと喜んでいたのだが、その再来だろうか?

 躁のような早期覚醒と、鬱のような日中の激しい睡魔。私は今、躁状態なのか?うつ状態なのか?それとも、混合状態の一つなのか?いつもと同じ計算が成り立たない。

 それに、23時頃就寝して5時頃起きたなら、6時間睡眠でほぼ適当かやや短い程度の睡眠時間だろう。それでも、激しい睡魔は容赦なく襲ってくる。

 私はどうすればいいのだろうか?打つべき手が思いつかない。

 まさか、早期覚醒=老化現象?睡眠力の低下?さすがに、42歳でそれは無いよな?