腹立たしかった医者シリーズ

1)高校生の時、風邪らしき症状だったので、病院へ。

 私)「先生、くしゃみ、鼻水、鼻づまりが酷いんです。熱もあってだるくて、なんだか風邪みたいなんですけど…」
先生)「風邪かどうかは、わしが判断することだ。君は勝手に決めるな!」
先生)「どうやら、風邪じゃな」


2)小学生の時、鼻炎の症状のようだったので、最寄りの耳鼻科へ。
 (※この先生は、毎春学校の集団検診にきていた。)

 私)「鼻がつまったり、くしゃみ、鼻水が辛いんですが…」
先生)「どうして、こんなに酷くなるまで放って置いたんだ!?」


3)7,8年前だったろうか。ある日突然、階段を降りるのが怖くて脚がすくんでしまった時のこと。 (症状が続くので、思わず近くの国立病院に飛び込みました。)

 私)数日前の朝から、突然、平地を歩いていてもふらついて怖くて、階段を降りようとするとあまりに怖くて、脚がすくんでしまうんですが…。登りも降りほどじゃないけど怖くて…」
先生)「階段が怖ければ、手摺りを使えばいいじゃないの」

 あの、先生はマリー・アントワネットさんですか?階段の降り方じゃなくて(手摺り無しには、診察室にまでだってたどり着けませんよ)、どうして突然こんな症状が出たのかを診断して、必要なら薬を処方して欲しかったんですけど…。
(後に、この症状は別の開業医の医師によって、「てんかんの部分発作」によるものだということが、判明しました。薬を処方して頂いて、無事、解決。)


 世の中、いろんなお医者さんがいるものですね。皆さん、どう思われますか?