海外からの支援に、思わず鳥肌

 被災地の皆さんには、本当に気の毒でならない。ありきたりな言葉しか思い付かないが、一刻も早く、平穏な生活が戻ってくることを祈ります。

 ところで、国内、国外を問わず、様々な形で被災者の皆さんを支援している方々も紹介されている。「日本にはお世話になっているから、今度は私たちが恩返しをしたい」などの言葉。海外でのチャリティコンサート。自分たちの村に栄養失調のこどもがまだいるというのに、日本の震災を「ラジオ」で聞き、「自分たちに出来ることはないか?」と、貴重な食料である豆を集めて送ってくれたケニアの方々。

 小さな一つの島国に過ぎない日本を、こんなにも心配し、支援・声援を送ってくれる世界中の方々に、嬉しさのあまり思わず鳥肌が立つ。
 私も、義援金以外に出来ることがあるか、探してみよう。